創立25周年記念式典
10月24日(木)、創立25周年記念式を行いました。本校は平成12年4月に開校し、今年、創立25周年目を迎えました。
校長先生の式辞では、次のようなお話がありました。
七中の校是は「学ぶ愉しさ 越える力」です。これには、様々な困難を乗り越えて自分の可能性を広げていこうという思いが込められています。
また、七中の学校教育目標は「人の中で 人としての土台をつくる」です。これは、平成21年度につくられ、15年たった今も、七中で大切にしている言葉です。「人の中で」とは、学校生活の中でという意味です。「人としての土台」には、人と関わる力、学力、世の中や人のために尽くす力など様々な力があります。そして、土台という意味では、みんなが安心して学校生活を送る土台として、人に迷惑をかけないということも大事です。みんなが安心して生活できる環境をつくり、その中で自分の可能性を広げていきましょう。
創立記念式の記念に、生徒一人一人に紅白の大福餅を配布しました。柔らかくて大変おいしそうなお餅です。七中の保護者の皆様、少しではありますが、ご家族皆様でお召し上がりください。
今日からまた、これまでの伝統を受け継ぎながら、新たな歴史を築いていきたいと思います。今後も七中をよろしくお願いいたします。